インパクトドライバーに対応した六角軸付消しゴム新登場

三共コーポレーションが、オリジナルブランド「H＆H」より「六角軸付サビ取り消しゴム」「六角軸付磨く消しゴム」を合計6種類新発売！

ロングセラー製品「サビ取り消しゴム」とそれを基に開発した「磨く消しゴム」のそれぞれの役割を高速での作業を可能にしたインパクトドライバーに対応した六角軸付モデルが新登場となり、用途に合わせた粒度が6種類、サイズが2種類の計12アイテムがラインナップされます。

約10年ほど前に発売開始となったロングセラー製品「サビ取り消しゴム」は気軽にサビ取りが行える、まるで消しゴムのようなアイテムで、多くの方が使いやすいよう、色と粒度を分け視覚的にも分かりやすくなっていることからユーザから好評を得ており、それを受け研磨作業に使用される微砥粒を使用した「磨く消しゴム」もまた、多くの皆様に愛されている製品となっており、今回、機能そのまま、より早く、より作業がしやすいよう電動工具に対応した軸付モデルが新登場。

ゴムに従来品と同様の研磨剤を練り込んだ製法の軸付消しゴムは、低速回転でも研磨性能を発揮し、昨今、DIYブームの影響によって家庭でも多く普及してきたインパクトドライバーでも扱いやすいように六角軸が採用され、研磨作業でも軸付消しゴムは火花が飛び散らず、初めてのサビ取り作業や研磨作業におススメ。

1都6県で工具サブスク開始

レンツールが、工具のサブスクリプション・レンタルサービス「レンツール」を昨年9月から提供開始。 同サービスは、工具メーカーのマックスの社内ビジネスコンテスト「第1回新規事業創出プロ」にて誕生し、大工人口が減少する建設業界で、若手の入職ハードルを下げ、離職に歯止めをかける一助となることを目指しています。 大工は使用する工具が多く、必要最低限の工具を新品で揃えようとすると50万円くらいかかり、若者が、それだけのお金を払って後で取り返そうにも見習い期間が長いのでなかなか難しいのだそうで、こうした慣習が、今の時代に合っていないのではないかという思いがあり、このサービスは誕生。 大工は、工具を自分のものにしたいというニーズが強くあるのだそうで、このサービスでは3年間使うと自分のものになるように設定されているようで、工具に不具合が生じてもサブスク利用中の3年間は利用料金に修理費用が含まれ、修理中は代わりの工具も届けられるのだそうで、最低1年契約で自動更新となるのですが、更新のタイミングで返却も選択でき、工具を利用した分だけ費用が発生する仕組みになっています。

日本初、リサイクルできる次世代リン酸マンガン鉄リチウムイオン電池搭載ポータブル電源

ポータブル電源の主流であるリン酸鉄リチウムイオン電池のアップグレード版である次世代リン酸マンガン鉄リチウムイオン電池を日本で初めて搭載したポータブル電源「PPS1100W2F」「PPS550W1F」が3月8日より販売されます

リン酸マンガン鉄リチウムイオン電池は「発火・爆発しにくく安心・安全」「3,000回以上の充放電可能で10年使える長寿命」「電池のエネルギー密度が高く同容量帯で世界最小クラスのコンパクト設計」「環境に優しいリサイクル可能な電池」などの特徴があり、「PPS1100W2F」は、多くの家電で使用できる瞬間最大2,400W・定格出力1,200Wの高出力、「PPS550W1F」は屋外でも家電が使える、瞬間最大1,400W出力・定格出力合計700Wの高出力となっています。