基本の7つ道具 [電気工事]
電気工事士が使う工具には多くの種類があるのですが、最も基本と言われる工具は7つあります。
その7つの道具というのが、ペンチ、電工ナイフ、圧着工具、プラスドライバ、マイナスドライバ、ウォーターポンププライヤ、スケールで、この7つは電気工事士技能試験の指定工具にもなっています。
また、プラスとマイナスのドライバを1組でドライバと考え、ニッパーを加えることによって7つ道具とする場合もあり、これらの道具さえあれば、電気工事の基本的な作業をほとんどこなせてしまいます。
さてこれらの7つ道具をみてみると、電線を切るためのペンチやニッパー、剝くための電工ナイフ、つなぐための圧着工具、ねじやボルトなどを外したり、着けたりするドライバ、ウォーターポンププライヤがあり、それらを測るためのスケールがあります。
タグ:電気工具
2020-07-01 12:14
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